流行りの…

  • 2008/08/20(水) 19:25:44


血液型本。

立ち読みしました。



わたしが気に入ったのは、星座まで分別されてるやつ。
ただ何型だけだと首をかしげることも多くて。

でも、これ。星座までわけるともう、

恐ろしいくらい当たってるんです。

あー、恐いわー。
当たってるって言い方が正しいかどうかですが、「わかるっ! そうなのよっ」ってとこが多すぎ。


何型で何座かは今この場でいいませんが、爆笑でしたよ。
血液型で人間の性格を判断したりするわけでなく、おもしろい本でした。買ってないけど・・・。

大御所は強い

  • 2008/07/30(水) 23:15:24

一条ゆかり大先生の「プライド」、
今月も熱かった!!!


本屋で立ち読みしたんですが、危うく涙が・・・
感動してしまいました。神野家万歳!!史緒万歳!!!栄子良かったね。
・・・でも、さすがは大御所です。
ちゃんとその後不穏なというか恐ろしい展開が決定になりました。
(まあ、そうなるだろうとは思ってましたけどね)
うーん!!
ドラマチックです。

萌のチャンスを逃さないため、どんなみじめな思いをしてもプライドを捨てても喰らいついていく精神は見習うべきだと思うんですが、どうも好きになれない子です。可哀想な子なんですけどね。
神野に教えられた「成功の秘訣  どんなにみっともなくっても、与えられたチャンスに食いつくこと」を忠実に習って成功への道を登ってはいるし。
これってなかなか出来ないことですよね。みんなプライドありますから。
わたしも出来ない。くだらないプライドのために、チャンスを棒に振ったことが幾度も。
今も悩み中。
萌のように、「プライドなんて役に立たないもの 捨てました」とか言ってみたいです。
そのときは惨めでも、何かを掴める可能性が後々群と違いますからね。わかってはいるんですが。

それにしても、ついつい史緒をひいきしてしまいますが、この先辛いだろうなー。
せっかく神様からのギフトを与えられた人間の一人になれそうなのに。頑張れ史緒!

続きが気になります。

ガラスの仮面復活

  • 2008/07/12(土) 21:58:21

「ガラスの仮面」が数年ぶりに花ゆめで連載再開だとか。
完結はいつなんでしょうか。
美内先生には是非とも頑張って欲しいものです!


ドラマ、好きでした。

マヤ:安達祐実

真澄さま:田辺誠一

亜弓さん:松本恵

ぴったりなキャストでした。
今もB’zの「Calling」を聞くと、エンディングのモノクロ撮影風景を思い出します。
ドラマになって正解の作品だったのではないでしょうか♪



埼玉で舞台やるみたいですね。
見たいー。なんと言っても蜷川さんだし。でも、見に行けそうにないです。


●今日からの新番組「ヤスコとケンジ」面白い!!
次回も楽しみ。そしてこの後は太王だわ。

伊豆の踊子

  • 2008/07/07(月) 20:22:48

伊豆の踊子 (集英社文庫) (集英社文庫)


「伊豆の踊子」


内容について語りたいわけではありません。

この、表紙についてです。
斬新過ぎです
これは・・・はないだろー。あり?? ジョジョのイメージが払拭できません

売れ行きは良いんだろうなー、きっと。
つい手にとりますもんね(笑)



ジョジョと言えば、少し前のイスラム圏の話題。ネットのニュースで見ました。

OVAで誰かが(よく知らない)アラビア語の書物を読みながら主人公一行の殺害を部下に命じるシーンがあり、この書物の文章がコーランのものであったとのこと。
海賊版を見た中近東諸国のイスラム教徒が偶然発見し、これをイスラム教に対する侮辱と反発。
これを受けてDVDの販売を中止したり、原作を見直して不適切な部分を探して出荷をとめたりしたとのこと。
制作会社が雰囲気を出すためにアラビア文字の資料を探したところ、コーランを知らずに転写してしまったのが原因だそうです。
原作ではコーランは描かれていないらしいので、これはミスですよね。制作会社!!

最初は、「出荷止めかー」とちょっと重いんじゃないかとも思ったのですが、逆の立場だったら不愉快ですもんね。
ハリウッド映画などで間違った日本が作られていると、「んー」を思うときありますし。イスラムは信仰がかかっていますからね。尊重すべきです。

でも、ジョジョは面白いので修正したDVDを出荷できると良いのになと思いました。
イスラムの方々も見るほど好きなわけですし。

あさきゆめみし読破

  • 2008/06/27(金) 22:03:54

やーっと、「あさきゆめみし」全巻読み終えました


感想は。

・・・源氏ーっっ

です

この前は誉めたけど、やっぱやり放題じゃないか!!
紫の上が可哀想だよーっ。
終盤の仕打ちは酷いでしょ!?
何が酷いって、三の宮を妻にしてしまったこと
これは打撃。中流の女性しか縁がなかったなんて言って(周りがだけど)、藤壺の宮の血縁だから面差しが似ているかもなんて言って、今することないでしょー。事実上の正室だった紫の上が可哀想。
「わたしの中でなにかが砕けてしまったものがある」
と紫の上が言ってるけど、なんかわかるわ!
もうダメなのよね。そこだけは・・・ってとこを予想外に簡単に裏切られると。
しかも源氏なんて三の宮がつまらない娘だったと後悔してるくせに、柏木とそうなってしまったことを知った後の虐めっぷりは。。。おっさん!! かっこよくないよ!! 以前のスマートさはどうした!?
その後はさらに尚侍の君とよりを戻しちゃうしっ
「新しい人までか昔の人まで加えられては・・・」
って涙ぐむ紫の上がもうっ!

でも、まあ魅力的な人物であることは認めますよ。
かっこいいなと思うときありましたし。

続きがかなり気になるのですが、ないから仕方ないですね。
次は文章で読破してみようかと思います。

浅田次郎「中原の虹」

  • 2008/06/13(金) 21:26:19

中原の虹 第一巻

図書館に行ったら、中原の虹が一〜三巻まで棚にあるのを発見
奇跡が起きたよっ!と思いながら借りました。あさきゆめみしもあったな、諦めたけど。
この日は奇跡の日でした。

内容は・・・相変わらずの浅田節炸裂でした。
気になっていた、梁文秀と玲玲のその後がわかった
そのために読んでいるようなものですもん(笑)

あとは、最終巻の四巻を待つ(発売済)のみ!!

ホームレス中学生

  • 2008/05/18(日) 19:09:00

最近はたまったDVDやテレビドラマの録画を見るのに忙しく、ブログ更新滞っておりました。
深夜番組で見逃せないのが多くて。


そんな中、麒麟の田村裕著「ホームレス中学生」を読みました。

なかなか面白かったです。
テレビで他の芸人が「字が大きくて新幹線の中で読もうと思ったら、新横浜で読み終えてた」なんて言っていましたが、もっと時間かかりました(笑)
読む前からあらすじを知っていましたが、抱いていた疑問も解けました。
いつも年の離れた兄姉が、中学生の弟を一人にしていたことに納得が行かなかったんです。
読んで、
「んー、まあ仕方ないか、この場合」
と思いました。ネタバレ(?)のため書きませんが。


ドラマ版の田村役はおどろくほどそっくりで見ごたえありそうです。映画は小池君て、ちょっとイメージが・・・。

あさきゆめみし

  • 2008/05/14(水) 21:03:43

図書館で「あさきゆめみし」を借りて読んでいます。

源氏物語には雅楽が良く出てくるということも知ってはいましたが、どうも読む気になれず、なぜだか知っているあらすじだけで満足しておりました。
「源氏は自分勝手だなー」
と、実際に自分で読んでいないわりには頭の中でしっかり源氏への評価も出来てたりしました。

ふと図書館のカウンターを見たら、大判サイズの絵巻物のような「あさきゆめみし」があるではありませんか!なんかすっごい綺麗なんですけど。
大きいから中身も見やすそう!
一巻は借りられていたけれど、二巻、三巻を借りてみました。


―― 結局。
次の日に続きを求めて図書館に行くほどでした(笑) 置いてなかったけれど。
いやー、参った。
おもしろい。
あさきゆめみし、おもしろいですよ。
源氏がめちゃもてで女と見れば手を出し、たまに失敗して流されちゃうけど戻ってきて栄華を極めるだけじゃないです。深いですね。

有名な「青海波」を舞うシーンもありました!
(輪台は!?って思ったけどそれはなかった)
細かい設定なのか、ちゃんと御所の庭(たぶん)でお稽古しているシーンもあって驚き。
催馬楽も随所に出てきたりするし、聞きしに勝るでしたわ。

平安時代は何かにつけて楽を嗜むのですね。
六条の御息所が龍笛を持ってらしたように見えたのですが、これって平安時代は女子は吹けないんじゃなかったでしたっけ? 
確か近代になってからですよね? 女子が吹いても良しとなったのは。肺活量の問題もあったはずですけど。
当時はすぐ失神してたのに大丈夫だったのかしら。


20080514204707


全部読み終えたら熱く語りたいと思います!勝手に。

なぬーっ!?

  • 2008/03/24(月) 23:09:18

新潮社の雑誌yomyomに、小野不由美十二国記新作が載っているとの噂を聞きました。


二月末に発売し、入手困難との情報もあったので諦め半分。
でも六年ぶりくらいの新作なものだから、なんとしても読みたいっっ!!
早速探しに本屋を三軒はしご
無事入手致しました!!

感無量。
相変わらずの世界観はさすがの小野さんです。
・・・でも、でも出来れば本編もお願いしたい。

そのうち感想書いちゃおうかな。


十二国記は、この話が一番好きです。図南の翼。

図南の翼―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)


ついでに・・・。
今週のジャンプの「ハンター×ハンター」面白かった。立ち読み。
やっぱり冨樫も天才。

氷室冴子「銀の海金の大地」

  • 2008/03/22(土) 22:25:41

歴史ものというか、古代ものです。
もうこの本大好きです。

銀の海 金の大地―古代転生ファンタジー (コバルト文庫)
氷室 冴子
集英社 (1992/03)
売り上げランキング: 226828
おすすめ度の平均: 5.0
5 早く続きを書いてくれ!!!
5 コバルトにしておくのは勿体ない!
5 壮大な物語の始まり

「古代転生ファンタジー」と銘打っているのに、転生する前に話が第一部で休止しているという、なんとも歯がゆい本です。
大河ドラマを想定して(映像化という意味ではなくて)、全十巻予定で執筆された本書。第一部が一冊で終わる予定だったのに蓋を開けたら十一冊・・・。なので全百冊予定という、壮大な物語です。グイン・サーガがありますから、もっと巻数重ねても良いなと思います。休止中だけれど。
小・中高生向けのコバルト文庫から出版されていましたが、大人も夢中になるはずです。ちなみにわたしは小学生のときに読みました。
十分海外でも出版出来ると思います。アリョーシャン黙示録みたいな感じですもん、いけますよ!

お話は、古代。
古事記の佐保彦(狭穂毘古)と佐保姫(狭毘売)のお話をご存知ですか?
「狭穂毘古の叛乱」。
佐保姫は、垂仁天皇の最初の皇后です。佐保は、奈良県の佐保です。春日野。
狭穂毘売は垂仁天皇の皇后となっていた。ところがある日、兄の狭穂毘古に「お前は夫と私どちらが愛おしいか」と尋ねられて「兄のほうが愛おしい」と答えたところ短刀を渡され天皇を暗殺するように言われる。

妻を心から愛している天皇は何の疑問も抱かず姫の膝枕で眠りにつき、姫は三度短刀を振りかざすが夫不憫さに耐えられず涙をこぼしてしまう。目が覚めた天皇から、夢の中で「錦色の小蛇が私の首に巻きつき、佐保の方角から雨雲が起こり私の頬に雨がかかった。」これはどういう意味だろうと言われ、狭穂毘売は暗殺未遂の顛末を述べた後兄の元へ逃れてしまった。

反逆者は討伐せねばならないが、天皇は姫を深く愛しており、姫の腹には天皇の子がすくすくと育っていた。姫も息子を道連れにするのが忍びなく天皇に息子を引き取るように頼んだ。

天皇は敏捷な兵士を差し向けて息子を渡しに来た姫を奪還させようとするが、姫の決意は固かった。髪は剃りあげて鬘にし腕輪の糸は切り目を入れてあり衣装も酒で腐らせて兵士が触れるそばから破けてしまったため姫の奪還は叶わない。天皇が「この子の名はどうしたらよいか」と尋ねると、姫は「火の中で産んだのですから、名は本牟智和気御子とつけたらよいでしょう」と申し上げた。また天皇が「お前が結んだ下紐は、誰が解いてくれるのか」と尋ねると、姫は「旦波比古多多須美知能宇斯王に兄比売と弟比売という姉妹がいます。彼女らは忠誠な民です。故に二人をお召しになるのがよいでしょう」と申し上げた。そうして炎に包まれた稲城の中で、狭穂毘売は兄に殉じてしまった。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AD%E7%A9%82%E5%A7%AB%E5%91%BD" より作成

というお話。
この登場人物たちも出てきます。

主役は淡海のほとりの邑、息長に暮らす奴婢の子である少女、真秀。
この子を中心に、怒涛のドラマが展開されていきます。

氷室冴子さんというと、「なんて素敵にジャパネスク」や「海がきこえる」が有名ですが、わたしの一押しはこれです。
中身はこれでもかと書き込まれています。描写力がすごいです。
血なまぐさいシーンも出てきますが、この時代の生きるという意味を考えさせる意味でも重要です。
豪族のために、奴婢や族人は簡単に翻弄されてしまいます。奴婢の子として生まれ育った真秀は父が豪族だったためましな扱いですんでいますが(それがまた運命に弄ばれる原因でもある)、徹底した身分制度です。
この時代の本当の生活や情勢は想像するしかないのですが、銀金を読んでいると「実際にも昔はこうだったんじゃないか」と錯覚してしまいます。
イラストの飯田さんも素晴らしいです。三巻あたりの画が一番好きです。数年前見た画はちょっと変わられてしまったようで、「銀金続きでたときどうするのかしら?」と心配してしまいました。

あー、また連載再開してくれないかと切実に思う作品です。

原生林

春日野の原生林。