夏目漱石「夢十夜」
こんな夢を見た。

もう、夏ですね。
なのでちょっと怖い、幻想的な本の紹介でもしようかなと思います。
ご存知、夏目漱石です。
「坊ちゃん」「三四郎」「それから」は知っているけど、この「夢十夜」は知らないなという方、結構いらっしゃるのではないかなと思うのですが、どうでしょう?
でもね、中身をみれば「あ、知ってるかも!」ということもあるはずです。
わたしがそうでした。

本当に、夢を綴っただけと言われればそんな感じもしますが、引込まれます。
どの話も、かなりガツンときます。
よくわからないのは、わからないんですが。
わたしが特に好きなのは、この三つ。
好き、というか印象が強い話といったほうが良いでしょうか。
あ、どうしても選ぶとしたらですよ。甲乙つけ難いのです。
それぞれ一文を引用してみます。
第一夜
長い睫の間から涙が頬へ垂れた。―――もう死んでいた。
第三夜
「御前がおれを殺したのは今からちょうど百年前だね」
第九夜
こんな悲しい話を、夢の中で母から聞いた。
一文だけ載せられてもわからないですよね。すみません。
あ、第五夜も捨てがたい
この蹄の痕の岩に刻みつけられている間、天探女あまのじゃくは自分の敵かたきである。
語り口調が好きです。

もう、夏ですね。
なのでちょっと怖い、幻想的な本の紹介でもしようかなと思います。
ご存知、夏目漱石です。
「坊ちゃん」「三四郎」「それから」は知っているけど、この「夢十夜」は知らないなという方、結構いらっしゃるのではないかなと思うのですが、どうでしょう?
でもね、中身をみれば「あ、知ってるかも!」ということもあるはずです。
わたしがそうでした。

本当に、夢を綴っただけと言われればそんな感じもしますが、引込まれます。
どの話も、かなりガツンときます。
よくわからないのは、わからないんですが。
わたしが特に好きなのは、この三つ。
好き、というか印象が強い話といったほうが良いでしょうか。
あ、どうしても選ぶとしたらですよ。甲乙つけ難いのです。
それぞれ一文を引用してみます。
第一夜
長い睫の間から涙が頬へ垂れた。―――もう死んでいた。
第三夜
「御前がおれを殺したのは今からちょうど百年前だね」
第九夜
こんな悲しい話を、夢の中で母から聞いた。
一文だけ載せられてもわからないですよね。すみません。
あ、第五夜も捨てがたい

この蹄の痕の岩に刻みつけられている間、天探女あまのじゃくは自分の敵かたきである。
語り口調が好きです。
comments
マヤさま
では、「いつか」見てください
十篇中、ひとつは気に入るのがあるはず。
なんか、ぐわっと捕まれる気がするのよう!!
文章もおもしろいなあ、漫画も好きだけど。
では、「いつか」見てください

十篇中、ひとつは気に入るのがあるはず。
なんか、ぐわっと捕まれる気がするのよう!!
文章もおもしろいなあ、漫画も好きだけど。
comment form
trackback














すっごい面白そう
一文一文が、気になる
興味深いわ
いつか(ココがポイント
読みたいです