灯篭ながしと抜頭

灯篭流し


抜頭(ばとう)
猛獣に父をかみ殺された胡人の子が山野を探し求めて遂に父の仇を打ち、歓喜する姿を舞いにしたという。

お盆も終わり、灯篭流しが近くの川で行われていました。
今回は、舞楽「抜頭ばとうも披露されるとのウワサを聞きつけて行くことにしました。
夕焼けに生えて、なかなか風情がありました。
右手の川にはうっすら明かりもともっていましたので。即席な舞台が泣かせます。
舞人は、はじまるまでこの真裏で普通に待機されてました。
道行く人の好奇の視線、かなり辛かったのではと思います。

わたし、リアルタイムで「抜頭」見るのははじめてです。
DVDで、女性が舞っているのは見たことあるのですが、雰囲気が違いますね、やはり。
暑さのなか、装束をつけて吹く、舞うには頭が下がります。
この日はホントに暑かったもの!!
しかし、このお面は怖いというか、濃いですね。
ロン毛だし、夏には暑苦しい・・・なんか不思議。男の人だとこうなるのか。
舞人は、若者だったのでしょうか?? 暑いのに良かったです、動き。
演奏もはじめて生で聴いたのですが、お上手でした。某雅楽会さんで、年齢は高めの構成でした。

席ですが、なんと前から二列目に座ることが出来ました。
式典の最中だったのですが、空いていたのでさっさっと入り込みました。
おかげで写真も撮れたし、よ〜く見ることが出来ました。らっきー。
わたしはかぶりつきだったのですが、まわりの参列者は最初の数分でもう飽きてしまったようで・・・。仕方のないことです。お子さん方もたくさんいたしね。

演奏も終わり、
「さて、撤退するか」
と思ったのですがわたしは来賓席の前を気がつかず陣取っていたのです。
どうしよ〜、と思っていたら、お坊様がたくさん行進してきてわたしの隣、来賓の前に並んで座りだしました。
もう身動きとれず、このさいお経でも聴いていくしかないとあきらめ、その後結構座ってました。
来年は、道端からこっそり見ようっと。

最後に、越殿楽も聴けて得した気分ではありましたね。

comments

「抜頭」結構龍笛が聞かせてくれたでしょう。篳篥に負けずに。

けん2さま

龍笛、なかなかの迫力でした!! 息が、大変そうなのと途中で自分の吹いているのがわからなくなりそうですね。
けん2さま、頑張ってください♪

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