針ではなく龍のように

今回は、先生の先生と長らく呼んでいた、D先生(先生の先生だから、大先生?)
にお稽古をつけていただきました。

合奏で音頭おんどをやらせていただきました。
五常樂急ごしょうらく」などで伸ばし気味に吹いて笙の邪魔をしているとの指摘
ルイのイです。
以前にもご指摘をいただいていたので、さっくりを心がけてはいるのですが、最初の一人で吹いている部分だけどうしてもいけないんですよね〜
無意識に、「聴かせなきゃっ!」なんて思ってしまっているんでしょうね。下手なくせに(笑)


この日のお稽古は平調の三曲をおさらい。

で、D先生のお言葉は。


「強く、太い音を出して欲しい。
強く尖った、針のような音じゃなく」



「針のように吹いたって仕方ないでしょ。龍のように吹かなきゃ。
針が天そらを昇って行ってもねぇ。龍が昇って行かないとね」



出したいです。
そんな音が出したいです!!
でも現実は厳しいです
なるべく息のような、龍笛独特の音を出そうと頑張っているのですが出ません。
出るとしても、ほんのちょこっと
合奏のときなんて、譜本の音をちゃんと出すことだけで精一杯です。
陪臚ばいろ」は比較的さっくりいけるんですが(最初の頃軽快にと叩き込まれました)、越殿楽と五常樂急はゆっくりとイメージがあって。
ゆっくりと、伸ばし気味なことって全然違うんですけどね。う〜ん。
ちなみにわたしの音は、針ではなく未だ超音波です


それと、この日やらかした失敗。
三管で途中で吹き止めるとき、笙のかたがちょっと揺れたのを「おっ。合図だ!」と勘違いして、一人息を吸って整えたら未だ続いていたのです
「やばーいっ
と心の中で焦って、つぎの一拍目から入ろうと思って少し龍笛無しの時間が。
しかも笙のかたが気をつかって、すぐ吹き止めの合図を出してくれたのでそのまま吹き止め・・・。
つまりわたしは吹かない時間が結構出来てしまいました。八拍弱くらい?
これには先生方も渋い顔。そうですよね。
でもこれで本番は大丈夫、なはず

comments

練習なんで失敗は当然!?っていうか、どんどん失敗して、でも本番で完璧!になればそれで全てOKですからね!!(^3^)
 でも『先生の先生』さんのおっしゃってる事って分かるけど〜一番難しい事かも???僕はまだ・・・蛇くらいにはなったか・・・ニョロニョロ???(><)

hayashiさま

間違えるのが癖にならないとよいのですが。
適当に吹いているつもりは全くないのですが、そう聴こえてしまうみたいです。
音に厚みがないので。
神職さんたちが忙しい間、こつこつお稽古します!!

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