灯篭流しと蘭陵王

今年もまた、お盆明けに川で灯篭流しがありました。
なぜか舞楽も奉納。見に行ってきました!(しかし、なんで舞楽がうちの田舎で・・・)

楽人は全部で十一人。
打ち物三人、龍笛三人、篳篥三人、笙二人だと思います。
あと、舞人が一人。主役。

20070816201244

演目は「蘭陵王らんりょうおう」です。

蘭陵王(らんりょうおう)は雅楽の曲目の一つ。管絃にも舞楽にも奏される。別名蘭陵王入陣曲、短縮して陵王とも呼ばれる。

左方(唐楽)に属する壱越調(いちこつちょう)の一人舞で、華麗に装飾された仮面を被る勇壮な走り舞。答舞は納曽利(なそり)。

林邑の僧である仏哲が日本にもたらしたものと言われ、元は沙陀調(さだちょう)であったが日本で壱越調に転調した。中国風の感じが残ると言われる美しい曲。

北斉の蘭陵王高長恭の逸話にちなんだ曲目で、眉目秀麗な名将であった蘭陵王が優しげな美貌を獰猛な仮面に隠して戦に挑み見事大勝したため、兵たちが喜んでその勇士を歌に歌ったのが曲の由来とされている。 武人の舞らしい勇壮さの中に、絶世の美貌で知られた蘭陵王を偲ばせる優雅さを併せ持つ。  <ウィキより転載>


こんな感じの舞楽です。
ちなみに、

この曲の由来となった伝説によると、高長恭はわずか五百騎で敵の大軍を破り洛陽を包囲するほどの名将であったが、「音容兼美」と言われるほど美しい声と優れた美貌であったため、兵達が見惚れて士気が上がらず、敵に侮られるのを恐れ、必ず獰猛な仮面をかぶって出陣したと言うもの。


ものすごく美形のメンズであったと思われます

この日、風が川に向かって吹いていたため、みなさん吹きにくいだろうなあと思いながら聴いてました。
お上手でした! 聴きにいって良かったです。
特に、笙が風に負けまいとかかなり鳴らしてました(笑)
篳篥が少し高かった気もします。
楽人の真正面(つまり舞台からは真横)をキープしたはいいですが、追い風で残念でした。舞台裏を見れたからいいけどさ。


風があったため、暑さは直前に少し収まったのですが、やはり装束はきつそうでした。
舞人は後ろに下がった後、待機していたワゴン車に乗り込み退場 
速攻で面とムシを外していました うっすら見えた感じからすると、若い男の人。
たぶん、冷房のきいた涼しい場所に避難したのでしょう。
ほんと暑い中お疲れ様です
 

去年は「抜頭ばとう」、今年は「蘭陵王らんりょうおう」、来年はなんだろう 期待大

comments

うん、来年は「納曾利」と読んだ!

けん2さま

お久しぶりです。暑いですね〜。
「納曾利」、確率高そう!! 
だとしたら、わたし初めてみることになります。 期待大ですe-287

今、うなぎパイをお土産に頂いたものを食べてます! 
ブランデー入りを初めて食したんですが、激ウマです!!!

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